webpacker2から3へアップグレード

だいたい次のような感じで行けるはず(実際は試行錯誤したのでこの通りにはやっていない)。設定ファイルやpackage.jsonに記載されるpackageなどがだいぶ減った。

  • bundle update webpacker
  • config/webpack 配下を全部消す
  • package.jsonを消す
  • yarn.lockを消す
  • public/packs配下にファイルが有れば消す
  • ./bin/rails webpacker:install
  • ./bin/webpacker などをオーバライドする
  • 差分を見て残すべきものを残す

package.jsonに無駄な指定が残っているのに気付かず、webpackerのバージョン違いが2つ混在する形になっていてしばらく時間吸われた。

それほどjsを使っているわけではないアプリケーションなのでバージョン上げても大差ないのだけど、webpack-dev-serverがなくても大丈夫になったのは大きい。