2017-01-01から1年間の記事一覧
prmdで生成されるドキュメントは、Response Exampleが自動的に生成されて便利。 しかし、何かを作成するときや何かを削除するときなど、レスポンスボディがなくても問題ないことを表すのが面倒。 prmd/link.md.erb at 928d9cb1c0fa1163bab5f3cb43c81eed4a147…
Railsのきれいなコードについて議論する勉強会の話の続き。 とりあえずお題を集めてみようと思い、GitHub上にclean-rails-jaというorganizationを作りました*1。下記のIssueで議論のお題になりそうな案を募集しています。 「こういうとき、いつもどうしたら…
Railsアプリで「こういう時、どう実装するのが綺麗なのか?」みたいな現実感ある事例を各自が持ち寄って、それに対する意見を出す場というか、そんなの。nested_attributes_for、bulk_insert、複雑なview、非同期処理をどこに書くの?的な。— 神速 (@sinsoku…
(追記)ちょっと自信なくなってきた(スタンドアロン版だとちょっと違うのでは?という気がしてきた)ので今度時間のあるときに調べます Rails Guidesを読むと、Action Cableはセッション使えないと書いてあるのだけど、よくよく考えるとAction Cable はRailsの…
webpacker3は、「2から導入されたテスト環境でのlazy compileが開発環境にも入り、webpack-dev-serverの起動が必須ではなくなった」「デフォルト設定類がnpmのパッケージ側に寄せられた」くらいの認識だったのだけど、コード見るとどうやらそれ以外の変更も…
前提 Google Chrome 61.0.3163.100 chromedriver 2.3.1 Docker 17.03.1-ce docker-compose 1.11.2 注意点 dockerがデフォルトで利用しているseccompの設定だとheadless chromeが動かない seccompを変更することはできる dockerコマンドのオプションでseccomp…
だいたい次のような感じで行けるはず(実際は試行錯誤したのでこの通りにはやっていない)。設定ファイルやpackage.jsonに記載されるpackageなどがだいぶ減った。 bundle update webpacker config/webpack 配下を全部消す package.jsonを消す yarn.lockを消す …
モチベーション Redashを楽に安くホスティングしたい 以前はherokuでのホスティングをサポートしていたけど、現在はサポートなし しかしDockerでのホスティングをサポートしているようなので、DockerイメージをherokuにpushしてしまえばherokuでもRedash使え…
OneSignalを利用してブラウザPush通知機能を追加した際に、HTTPSでのみ使用する前提のJSライブラリを入れたのが原因で、開発環境でもHTTPSを利用する必要が出た。 前提として、 Mac OSX puma-dev webpacker を利用している。puma-devはHTTPSに対応していて、…
jquery-ujsからrails-ujsの移行、特に気をつけることないと思ってたけどajax:successなどのイベントのコールバックに渡される引数が違うな— willnet (@netwillnet) 2017年7月15日 jquery-ujs だと data, status, xhr rails-ujs だと event だけ レスポンスの…
ruby 1.8.6を使ってみようと思い、mac sierraでビルドしてみようとしましたがだいぶハマりました。 まずは公式のgccを使わないといけないと怒られる。指示の通り入れようとするともうそんなのないと言われる。こちらのブログを参考に無理やり入れてみようと…
株式会社ウィルネットを設立した - おもしろwebサービス開発日記の関連エントリ。作る過程のメモ書きです。 僕は普段の記帳にMFクラウド会計を使っていたので、まず関連サービスであるMFクラウド創業支援サービスを試しました。正確にはMFクラウド創業支援サ…