prmdで生成されるドキュメントは、Response Exampleが自動的に生成されて便利。
しかし、何かを作成するときや何かを削除するときなど、レスポンスボディがなくても問題ないことを表すのが面倒。
prmd/link.md.erb at 928d9cb1c0fa1163bab5f3cb43c81eed4a147aa2 · interagent/prmd を読んで、どのようにResponse Exampleが生成されるかを調べて、空のレスポンスを表現する方法を調べてみた。
方法1: relをemptyにする
これが一番手っ取り早いけど、status codeが202に決め打ちになっている。
方法2: response_example を使う
次のようにresponse_exampleを指定するとResponse Examnpleをカスタマイズできる。若干面倒だけど現状ではこれしか方法がないように見える。
links: - description: ユーザフォロー API href: "/api/user/{(%2Fschemata%2Fuser%23%2Fdefinitions%2Fid)}/follow" method: POST rel: create title: ユーザフォロー API schema: properties: access_token: "$ref": "/schemata/session#/definitions/access_token" required: - access_token type: object response_example: head: HTTP/1.1 201 Created body: ''