リスコフの置換原則のWikipedia日本語版の説明が一部間違えている気がするがどうなおしたらいいかわからない

リスコフの置換原則 - Wikipedia

(直感的な考えでは、「サブタイプ」のオブジェクトは別の型(「スーパータイプ」)のオブジェクトのすべての振る舞いと、更に別の何かを備えたものである。 ここで必要とされるものは、以下に示す置換の性質のようなものだろう:型 S の各オブジェクト o1 に対し、型 T のオブジェクト o2 が存在し、T に関して定義されたすべてのプログラム P が o1 を o2 で置き換えても動作を変えない場合、S は T のサブタイプである。)

とある。だけど自分の理解だと、「o2(スーパータイプのオブジェクト)をo1(サブタイプのオブジェクト)で置き換えても動作を変えない」じゃないとおかしい。

英語版のWikipeaid Liskov substitution principle - Wikipedia だと自分の理解と同じ。

Liskov's notion of a behavioural subtype defines a notion of substitutability for objects; that is, if S is a subtype of T, then objects of type T in a program may be replaced with objects of type S without altering any of the desirable properties of that program

日本語版のは英語の文章の翻訳が間違っているのだろう、wikipediaを編集しなきゃ、と思ってwikipeaidのアカウントを作ったはいいけどの↓の箇所をDeepLにいれるとo1をo2で置き換える、と出てくるのでどうしたもんか…となっている

the behavior of P is unchanged when o1 is substituted for o2, then S is a subtype of T.